ユニバーサルホーム京都城陽店は私ども久保建築がFC加盟店として運営しています。なので施工は久保建築がおこないます。
このFC(フランチャイズ)というシステムって?直販の方が安いのでは!・・などなどネットなどを見ていますとそういった疑問やご意見も多く拝見します。どの業界でも様々な運営方法があってそれぞれのメリットデメリットがあると思うのですが、今回は先日あった出来事を交えながら私どもユニバーサルホームのFCシステムの良いところをお話ししたいと思います。
まずはユニバーサルホームのホームページ「保証・メンテナンス」などをご覧いただきますと、その利点などが分かりやすいようになっています。
例えば「完成保証」。ようやく着工!って時にしばらくしてなぜか現場が止まったまま・・気がつけば工務店が倒産!お金は返ってこないし現場は途中まででグチャグチャ・・(泣)。なんて事が無いようにするシステムです。実際小さな工務店のみならず、例えば5年ほど前には直販の大手ハウスメーカーが前触れもなく倒産などということもありました。こういった不足の事態になっても大丈夫なようにするシステムです。万が一久保建築になにかあっても、ユニバーサルホームそのものに何かあってもお客様にご迷惑をおかけしないための保証システムです。なので加盟店は資産状況なども含め厳しいチェックがあります。
他にも施工中の品質管理チェックなど、ホームページ上ではあまり触れていない事もあります。これらはユニバーサルホームのブランドメッセージ「あなたを守りたい」という考えのなかでもお客様にとって間接的な事なのですが、実は家づくりにおいてかなり重要なところなのです。そういった「より一層の安心感」をご提供するために私たち久保建築は一戸建て住宅部門においてユニバーサルホームへフランチャイズ加盟をした、とも言えます。
更に、私ども「久保建築」は約半世紀前に先代が大工として興した会社。現場が命!の会社ならではの培われたノウハウでもって施工いたします。
例えば先日あるリフォームの現場で濡れ縁を造作していた時、通常は普通に表から釘を打つところを先代が
「そこは上から打ってはイカン!裏からこう打つんや!」
と若い大工さんに指示してた、という話を聞きました(私営業は現場にいないので又聞きです)。それによって長く使ってもガタがきにくくなる・・。こういった事が日常的に現場で培われ伝わっていき、同じものを作ってもより良いものが出来ていく・・ということに繋がっていきます。
ユニバーサルホームの家はどの家も同じ品質であるため様々な施工マニュアルがあります。それにプラスして長年培われた技術で細かいところもしっかり施工させていただく現場の有り方。これらがミックスして出来上がる「住まい」をご提供できることが「フランチャイズシステムの良いところ」だとつくづく感じます。ミックスする分施工期間は長くなってしまうのですが・・
私ども営業スタッフとしましては、こういったところも見ていただいて「良い買い物だね!」と感じていただけるか「高い買い物・・」と感じられるか、をご判断いただければアリガタイナ!と思うのです。という事で住まいづくりをお考えの方は「現場見学」もお願いしますね!