キッチンをキチンと!と言えばオッサンなのか?

現在建築中のお客様がキッチンメーカーのショールームに行かれて食器棚をご検討された時にメーカーのコーディネーターさんから

「エンドパネルはどうされますか?」

と質問され、どうしましょう?とご連絡いただきました。ご提案させていただいていた際に見落としていた!と反省しつつ、建築をお考えの方に参考になれば・・とブログのテーマにしてみました。

私どものモデルハウスの食器棚です。

ブログ③

そして、エンドパネルを付けていないキッチンの写真です。

ブログ②

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キッチン本体の素材やビスが見える状態です。

素材のほとんどは白~淡いクリーム系の色です。モデルハウスではキッチンの扉が白色でカウンターも白の人造大理石なので特に違和感無いだろう、とエンドパネルを付けていないです。そんなに目立つ場所でも無いのもあります。

エンドパネルは1ヶ所でおよそ1万~2万円台くらいです。このような素材やビスが丸見えになるのが気になる場合や設置位置なら取り付けすることをお勧めします。また、後で取り付ける事も可能なので一応無しにしておいて、後でどうしても気になる場合に追加で取り付ける事も可能です。この場合、基本的には改めて施工することになるので取り付け施工費が別途プラスになります。

家づくりでキッチンは結構重要なポイントです。お手間でもキッチンメーカーのショールームに見に行かれる事をお勧めします。やはり餅は餅屋です。

・・ただ、見てしまうと買っちゃう方は・・かなりトキメキますよ!財布の紐がユルユルになりますよ!と覚悟のうえで・・。